そもそも予約をしにいった本とは、この偶然みつけた絵本と同じインドの出版社の絵本の日本語版で、東京の大きい本屋さんまでいくのに尻込みをしていためんどうくさがりのわたしには、なんともうれしい地元での発見でした。
それがこちら。
"水の生きもの"
インド北東部の村につたわる
"ミティラー画" の絵本。
すべてが手づくりで、
まず、紙を作るところからはじまります。
紙を漉き、印刷は一枚一枚シルクスクリーンの手刷り、もちろん製本も手製本。ですから発売冊数もとても少ない。
わくわくしながらひらいてみると、インクの香りとやさしい手触り。
姪にプレゼントしようと思ったのですが、中をみてあきらめました。
むむむ、これを破かれては心が痛む。
もう少しいや、だいぶ大きくなってからプレゼントしよう。
だってこんなにすばらしい!
絵本というより作品集。
なんとゆるくかわいい水の生きものたち。
水の生きもの…水の生きもの…水の生きもの…
そういえば、
"水の生きもの"といえば、
弊社にもありました、ありました。
ちょっと強引なもっていきかたですが、水の生きものキャップ揃っております。
動物園、水族館へいく際は、ぜひ!
石田
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