2014年7月30日水曜日

こんなおうちにすみたい

いつからか…建物をみるのが好きになっていました。



外国にいったり、旅行にいったとき、散歩しているときなど、いった先々で。廃墟ではなく生活している、人の行き来がある現役の建物。

みてみたかった建物のひとつみてきました。とまりました。


合掌造り



お気に入りの神田さんち こんなおうちにすみたい。

入母屋屋根がかっちょいい





インターホン このとんかちでトントンとたたく。


錠 くるくるとまわす鉄の錠  我が家にも ほしい。これを作れる職人さんはもういないそう。


囲炉裏  暖をとったり料理をしたり灯りとしても。イ 燻されてより強くなる家。


釘を一本も使わずに200年300年といき続けている家。素晴らしかった。


80年前まではここは本当〜に綺麗だったと、宿のお爺がいっていた。どんなに美しかったことか。


それから10年くらいの間に都会のお金持ちに土地を売ってしまう人もいて、だんだんと合掌造りが減ってしまった。



古いものというのはメンテナンスもとても大変だけれども、やっぱりいい。いいのだ。
新しいピカピカの四角い建物なんてなんとも味気ない、最近の家。


一度壊してしまったらもう元に戻すことはできないのだから、守って欲しいものです。





石田



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