外国にいったり、旅行にいったとき、散歩しているときなど、いった先々で。廃墟ではなく生活している、人の行き来がある現役の建物。
みてみたかった建物のひとつみてきました。とまりました。
合掌造り
インターホン このとんかちでトントンとたたく。
錠 くるくるとまわす鉄の錠 我が家にも ほしい。これを作れる職人さんはもういないそう。
囲炉裏 暖をとったり料理をしたり灯りとしても。イ 燻されてより強くなる家。
釘を一本も使わずに200年300年といき続けている家。素晴らしかった。
80年前まではここは本当〜に綺麗だったと、宿のお爺がいっていた。どんなに美しかったことか。
それから10年くらいの間に都会のお金持ちに土地を売ってしまう人もいて、だんだんと合掌造りが減ってしまった。
古いものというのはメンテナンスもとても大変だけれども、やっぱりいい。いいのだ。
新しいピカピカの四角い建物なんてなんとも味気ない、最近の家。
一度壊してしまったらもう元に戻すことはできないのだから、守って欲しいものです。
石田
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