昨年のことになりますが、、
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
NUMAです。
せっかく購入した年間パスを使わないと!
というわけで、六本木ヒルズの森美術館へ行ってまいりました。
今年の3月6日まで開催している展覧会、
「村上隆の五百羅漢図展」
彼の名前は知っていましたが、どのような芸術家なのか、
何をやっている人なのか分からないまま入りました。
サイズ感が写真では伝わらないですけど、
全部がものっすごくでかく、
めちゃめちゃ細いタッチで描かれています。
これら作品に行き着くまでの
たくさんの資料とデザインも展示されていました。
見終わった後に分かったこと。
・美大生が携わってる(一人では到底できない)
・好みが分かれる(が、意外に女性の客が多い)
・非常に目が疲れる(色彩感覚が尋常ではなく、目に突き刺さる)
ちなみに村上隆という人物はこの人です。
これも展示されていて、この人が本人なのかなぁと思っていたらその通りでした。
彼の始まりは等身大フィギュアの物販です。
いつの日からか、オタクのパイオニアと言われるまでになりました。
血の滲むような努力と、様々な障害を乗り越えてきた結果、
悟ってしまったのかもしれません。
尊敬しますけど、やっぱりオタクですわ。
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