2014年4月24日木曜日

2014 APRIL 観たログ


ギシです。


オバマ大統領が歴訪一発目に日本に来ています。
すきやばし 次郎、おいしかったろうに・・・。
厳戒態勢の東京より今月も元気にいってみます。



ビンビンな演技のウォン・ビン(アジョシ)



1.アメリカン・ヒストリーX(2000年公開)
人種問題、貧富格差のわかりやすい国を舞台にわかりやすく撮った映画。
ちょっとエドワード・ノートンに嫌気のさす様な描写ありです。
そんなことよりもアメリカの刑務所って怖いんですよってよくわかるシーンが印象的。


2.スリーデイズ(2011年公開)
ミリオンダラーベイビー、クラッシュ、父親たちの星条旗、硫黄島からの手紙
などなどわりと好きな監督ポール・ハギス。と、ギシ的大スターのラッセル・クロウ。
そんなことしちゃダメー!いやー!ってなります。妻を脱獄させる旦那奮闘記。


3.アジョシ(2011年公開)
謎多き風な主役をウォンビンがビンビンに演じてます。
どうやら怒らせてはいけない人を怒らせましたね?系の映画。
ビンビンに怒ったウォンビンが復讐の鬼になります。


4.NINE(2010年公開)
ミュージカル"シカゴ"が良かったので期待したのですが(同じ監督)
途中から意義を変更して、マリオン・コティヤールの美貌を楽しむ
という方向性で楽しみました。女性に翻弄され仕事に苦悩を描く映画。


5.漫才ギャング(2011年公開)
芸人の品川祐監督二作目。ほぼほぼ実話らしいです。
中身はおいといて、石原さとみの美貌を楽しむという方向性で楽しみました。
自分を佐藤隆太におきかえるイマジネーション力を培うことが出来ます。


6.クローズZERO(2007年公開)
漫画もろくに読んだことなく挑戦してみました。
山田孝之って、本当に何をやらせてもはまるなあ。
話の筋をおいておいて、制服は着るんだ!って思いました。


7.母なる証明(2009年公開)
置いてきぼりな話題が多々見受けられますが、かなりハラハラする映画。
あーもーどうしようもない、取り返しつかない系のストーリー。
殺人の疑いをかけられるビンビンなウォンビンを守る母親の話。


8.クロニクル(2013年公開)
監督本人が公言している通り、ほんとにAKIRAな映画。
超能力を持ってしまった少年が怒りに任せて滅びて行くストーリー。
後半10分で1200万ドルの予算がさく裂します。


9.舟を編む(2013年公開)
満島ひかり旦那監督作品。松田龍平さんサイコー。
永遠と地道な作業の繰り返しにより新辞書を作っていく映画。
グっとくる箇所多々あり、単純に良い邦画と思います。


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