2015年3月20日金曜日

十八楼

先日、久々の旅行で岐阜へ行ってまいりました。



150年以上歴史のある老舗の『十八楼』です。




旅館の前に足湯ではなく『手湯』が。


部屋の窓を開けると、目の前に長良川。

5月から10月の間は鵜飼が観れるそうです。

奥の山頂には、岐阜城が見えます。


旅館のまわりも趣のある古い町並みが続いてます。

ここらの湊町・玉井町・元浜町の町並みを、

通称『川原町-かわらまち-』と呼ぶそうです。


いきなり雰囲気変わって、ちょうどこの時期に、

愛知県民のソウルフード『寿がきや』

衝撃の半額セールを目の当たりにしました。

そもそも1杯300円のラーメンが破格の150円になるということもあって、
とてつもなく長蛇の列で、今回は断念しました。


そして、愛知県犬山市にある

普段は週末でもゆったり楽しめる、『日本モンキーパーク』にも行ってまいりました。

ここでも、55周年記念として入場料が、

まさかの、1100円→55円となっていて、長蛇の列が…




帰りには、名駅あるあるの、お腹が減っていなくてもなぜか食べてしまう、

名駅新幹線ホームのきしめんで締めました。



最後に、夕暮れの長良川鉄道の列車です。

時間がスローに流れていて、心が洗われる時間を過ごせました。

稲山



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